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★ 富山県黒部側 唐松→祖母谷・欅平ルート情報 ★
 

    富山県黒部方面 唐松→祖母谷温泉間ルート : 登山道整備が完了し、通行可能となりました
2021年8月15日現在

 必ず唐松岳頂上山荘受付にて登山道の状況をご確認なさって下さい
Updated as of Aug 15, 2021 : 
 Please consult the front desk at Karamatsu-sanso
for the most up-to-date information on the trail conditions
.
 
   
   
 唐松岳⇔祖母谷線   
登山道沿いの草むら・登山道上のマムシにご注意ください
 
 倒木のコケ類で滑りやすい状態です。
( シノブゴケ・ムクムクゴケなど ) 足元にご注意ください

 富山県黒部側 唐松岳頂上山荘 → 避難小屋 → 祖母谷温泉・欅平ルート情報です
※データは、唐松岳南斜面の雪渓が消え、登山道整備により下草刈りが終了した時期のご案内となっています。
  秋の山歩き-健脚登山者向けコース(平均所要時間9時間)です。( 唐松岳→祖母谷温泉間では携帯電話の電波が入りません )
    ★ 富山県黒部側 唐松→祖母谷・欅平ルート情報 ★
9月初旬 :富山県側 祖母谷温泉方面 南越~四十八曲間の草刈り 
および南越~祖母谷間の登山道整備は終了しています。
祖母谷温泉へと下山されるお客様は、
手袋(滑り止め付)・長袖のシャツ・
防虫スプレー・虫刺され防止のための防虫ネット・帽子・
水分1.5リットル~ + スポーツ飲料 ・ 食糧 ・ 非常食
ヘッドライト・予備電池等
をお持ちになられてください。

唐松岳頂上山荘~避難小屋間の前半ルートでは、道幅が狭く
沢側に向けて傾斜した登山道が続いています。
バランスを保ちながら歩くことで予想以上に脚の疲れが出てきます。
避難小屋~祖母谷温泉までの間 後半ルートでは、
四十八曲り・南越沢沿いの登山道上で、岩が滑りやすい状態
となっている場所が御座います。下山時は注意が必要です。
ご到着が遅くなる場合は、森林地帯で暗くなってしまうことが
御座いますので、安全のためにもヘッドライト・予備電池を
お持ちになられてください。

祖母谷線ルートの下山に関しましては、
必ず山荘受付にて最新ルート状況のお問合わせをなさってください。
 
● 樹林帯が多く湿度が高くなりますので、水分補給と栄養・塩分補給はしっかりとなさって下さい。
     
① 唐松岳頂上山荘から祖母谷温泉へ
祖母谷温泉への下山路は、
唐松岳頂上山荘下のテント場を通り抜けて
唐松岳南斜面の登山道へ。
(※ 唐松岳の南斜面に雪渓が無い時期の
ご案内です )
 ② 鎖場を通過します
下山時には、手袋(滑り止め付き)
をご用意ください。ルート上は木の根や
岩表面の苔などで滑りやすくなっています
③ 沢側に向けて登山道が傾斜しています。
   
  鎖場を通過します 唐松岳頂上山荘
   
  鎖場です。足元に気を付けて通過なさってください。   ⑤ 登山道は沢側に向けて傾斜しています。 
 
 
  ⑥ 唐松岳頂上山荘~五竜山荘~五竜岳の稜線 ・ 立山連峰~劔岳の山岳景観です。
( 撮影 : 富山県・黒部側の登山道より )
    コケモモの赤い実とシラタマの白い実です
 
   
 ⑦ 富山県黒部側 登山道から見上げる唐松岳・唐松岳頂上山荘です。
唐松岳西尾根です。 登山道は樹林帯へと向かっています。 
     
 ⑧ 樹林帯の登山道
唐松岳頂上山荘を出発してから
約40分 ~ 1時間 で
唐松岳西尾根を越えます。
尾根より樹林帯の登山道へと下りて行きます。
 道標と五竜岳の眺望です。  餓鬼山が見えてきました。
登山道は沢側に向けて傾斜しています。

   
   
⑫ 五竜山荘・五竜岳~劔岳の眺望です。 ⑬ 秋の山 : シラマタノキです。
     
     
 足元の岩が濡れている日は、
滑りやすくなりますのでご注意ください。
⑮ 木道です
周辺のナナカマドの群落では、赤い実が
たくさん実っています。
 大黒銅山跡に到着です。
  
⑰  大黒銅山跡です。道標が立っています。 
水場(川)は 往復約15分です。 
  唐松岳出発時に飲料水は充分ご用意ください。
( 目安: 水分・飲料水 1.5ℓ~ + スポーツ飲料 )
     
大黒銅山跡の水場案内表示です
注意点 : 沢までは 往復約15分ですが、増水時には沢(水場)へ下りないようお願い致します。
 山麓や山荘で、飲料水は充分に用意してから下山なさってください。
樹林帯が多く湿度が高くなりますので、水分補給と栄養・塩分補給はしっかりとなさって下さい。
⑲ 樹林帯の登山道です
  
⑳  劔岳を望む登山道です。ナナカマドの実が赤くみのっています。
   
㉑ 餓鬼山へ
大黒銅山跡から餓鬼山へと向かう登山道です。
正面に餓鬼山が見えます
 ㉒ 秋の山 : 登山道に沿って実をつけるシラタマノキです
   
 ㉓ 餓鬼山へ  足元が細かい砂状となっています。
通過の際は、ご注意なさってください。
   
   
     
㉕ 梯子
 餓鬼山へと向かう稜線の登山道に
 梯子があります。登山靴の底に着いた土や
泥はよく落としてから梯子に取りついて下さい。
㉖ 稜線の登山道
 餓鬼山へと向かう登山道では、両側が切り立っている鞍部を通行します。
足もとは細かい砂状となっています。
踏み外しによる滑落にご注意ください
  ( 一部区間 北側の猿猴沢方面へ路肩が崩れかけています )
   
  秋の山 : ブルベリーの美しい紅葉です。
枝にはたくさんの実がみのっています。
  幅の狭い登山道です。
通過の際は 足元にご注意ください。  
   
 ㉙ 木々の葉は秋色へと変わってきました  ミヤマママコナの花が咲いています。
周囲には、アカモノの実がみのっています。
   
 ㉛ 餓鬼山山頂分岐です。 山頂への分岐道標です。  ㉜ 餓鬼山山頂へ
 
 ㉝ 餓鬼山山頂より後立山連峰の眺望です。
   
㉞ 餓鬼山避難小屋へ
餓鬼山山頂より避難小屋へ向かいます。
  梯子に足を置く前には、靴底の土や泥を落として下さい。
靴底や地面が濡れている場合は非常に滑りやすくなります。
     
㊱ 樹林帯の急な下りの登山道です。
餓鬼山から餓鬼山避難小屋へと向かいます。木の根が絡まる登山道です。
この場所での転倒にはくれぐれもご注意くださいませ。足を痛めないよう慎重に下山なさってください。

 注意点 : 木の根にはコケが生えています。スリップにご注意なさってください。
梯子に足を置く前には、靴底の土や泥を落として下さい。靴底や地面が濡れている場合は非常に滑りやすくなります。
   
  木の根が絡まる登山道です。
木の根のメッシュに、足をとられないよう

くれぐれもご注意なさってください。
根の間にあいている穴などを積もった枯れ葉が覆っていることがあります。
足を挟んで怪我をされることのないようご注意ください。
 ㊳ 餓鬼山避難小屋に到着です。
地図上では、唐松岳から避難小屋までの距離は約7km、 
避難小屋から祖母谷温泉までの距離は約5kmですが
ご自身の足の負担や身体の疲労を考慮し、
避難小屋がほぼ中間地点
というイメージを持って、後半の時間配分をなさってください。
 餓鬼山避難小屋 と 樹林帯の登山道
 注意点 : 当日中に祖母谷温泉まで下山されるお客様は、避難小屋付近で 長時間の休憩を摂りすぎませんように時間配分を
充分にお考えくださいませ脱水症防止のため、こまめに水分補給をなさって下さい。
餓鬼山避難小屋からは
後半も急坂の下りが続きます。日が短い秋には、後半の樹林帯で暗くなってしまった場合、足もとの石や木の根などを
覆っているコケが見えにくくなります。 滑りやすくなりますのでご注意なさって下さい。。
後半には足の疲れが出てきますので、ご計画よりも時間がかかる場合が御座います。
 
 ★ 安全のためにもヘッドライト・予備電池をお持ちになられてください。
※ 地図上では、唐松岳から避難小屋までの距離は約7km、 避難小屋から祖母谷温泉までの距離は約5kmですが
ご自身の足の負担や身体の疲労を考慮し、
避難小屋がほぼ中間地点というイメージを持って、後半の時間配分をなさってください。
樹林帯の温暖で多湿(7月~8月)の登山道では、登山道整備後すぐに草で覆われてしまうこともあります。
秋(9月)は、刈り払い後の枯れ草や枯れ葉などが登山道を覆っていることがあります。
 
     
 39    
   

 ㊶ 餓鬼の田圃
   
     
  樹林帯での注意点です : 黒部の谷では 苔むした木の根や滑りやすい石が登山道上に多くあります。通行の際は足元にご注意ください。
樹林帯では、木の枝や幹の穴の中にスズメ蜂が巣を作っていることがあります。くれぐれもご注意なさってください。
草刈や登山道整備を終えていますが、草木の生育は非常に早く、短期間のうちに登山道が覆われてしまうことがあります。足元にご注意ください。
     
     ㊻
   
㊼ 水場です
  足元の岩が見えない状況での注意点 : 
石の上を歩行中、浮き石乗りによる転倒に注意なさってください
   
 草木の生育は非常に早く、短期間のうちに登山道が覆われてしまうことがあります。
 足元の岩が見えない状況での注意点 : 石の上を歩行中、浮き石乗りによる転倒に注意なさってください
     
㊿  沢沿いの斜面を歩く際の注意点 : 岩場が濡れています。踏み外しによる滑落にくれぐれもご注意ください。
祖母谷温泉が近づき、登山道も終盤ですが、最後まで集中して行動なさってください。 
     
51   疲労による転倒、滑落、スリップにご注意なさってください。 52 
   
53
54 
   
55 お疲れさまでした
橋を挟んで対岸に祖母谷温泉さんが見えました。
56
   
 57 祖母谷温泉さんに到着です
お手数でも、
ご無事のご到着を唐松山荘の方へご連絡下さい。
 58 河原
     
59  
   
60 61
   
 62 ビジターセンター 63  欅平駅に到着です
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2019年 唐松⇔祖母谷線 過去のデータ


撮影日: 6月24日

撮影日: 7月15日
★ 富山県黒部側 唐松→祖母谷・欅平ルート情報 ★


2019年7月30日現在

唐松岳南斜面では雪上トラバースが2ヵ所あります。天候・雪面状況によって 雪渓のトラバースには危険が伴います。
( 鎖場のアンカーが一部破損している箇所があります) ご通行の際は くれぐれも慎重にお願い致します。
ルート全線通行可能です。下草が濡れている場所、地面が抜かるんでいる場所は、非常に滑りやすくなっています。

祖母谷線ルートの下山に関しましては、必ず山荘受付にて最新ルート状況のお問合わせをなさってください。

  富山県側 祖母谷温泉方面 登山道上の倒木は撤去済みです。
南越~四十八曲間の草刈り および 南越~祖母谷間の登山道整備は終了しています。
陽当りのよい場所では、草木の生育は非常に早く 短期間のうちに登山道が覆われてしまうことがあります。
足元が見えないほどの下草が生えている場所では、急がずにゆっくりと下山なさってください。

長雨の影響で ルート上に浮き石があり、路肩が非常に緩んでいます。路肩側に寄りすぎないよう足元にご注意ください。
 お一人ずつ慎重に通行をお願い致します。


祖母谷温泉へと下山されるお客様は、
手袋(滑り止め付)・長袖のシャツ・帽子・防虫スプレー・虫刺され防止のための防虫ネット
(防虫ネットを被っての登山は、視界が遮られ・視野が狭くなる場合があり、転倒や怪我につながります。 安全を最優先に!)
水分1.5リットル ~ + スポーツ飲料 電解質 ・ 食糧 ・ 非常食 ・ ヘッドライト ・ 予備電池等
をお持ちになられてください。
 2019年7月24日 (水) 快晴   AM6:00 気温 11℃  風速 : 無風 
 唐松岳⇔祖母谷線ルート 本日7月24日に 登山道整備を行いました。 
ルート全線通行可能です。足元をよく確認いただき慎重に登下山なさってください。
下草が濡れている場所、地面が抜かるんでいる場所は、非常に滑りやすくなっています。

 
 (後日記 : 2019年8月7日 唐松岳南斜面の残雪は消えています。 )  
   
 右上霧の中に唐松岳頂上山荘が見えます。
山荘直下の幕営地に近い残雪です
 唐松岳南斜面2カ所目の残雪です
( 下の画像の指差しマーク部分の残雪です )
 
     
 唐松岳南斜面では雪上トラバースが2ヵ所あります。天候・雪面状況によって 雪渓のトラバースには危険が伴います。
( 鎖場のアンカーが一部破損している箇所があります) ご通行の際は くれぐれも慎重にお願い致します。

2018年 唐松⇔祖母谷線 過去のデータ
 
※注: 画像は7月15日撮影です。
★ 富山県黒部側 唐松→祖母谷・欅平ルート情報 ★
2018年8月9日現在

唐松岳南斜面では雪上トラバースが1ヵ所あります。
天候・雪面状況によって 雪渓のトラバースには危険が伴います。
ご通行の際は くれぐれも慎重にお願い致します。
祖母谷線ルートの下山に関しましては、
必ず山荘受付にて最新ルート状況のお問合わせをなさってください。
 富山県側 祖母谷温泉方面 南越~四十八曲間の草刈り 
および南越~祖母谷間の登山道整備は終了しています。

祖母谷温泉へと下山されるお客様は、
手袋(滑り止め付)・長袖のシャツ・
・帽子・防虫スプレー・虫刺され防止のための防虫ネット
(防虫ネットを被っての登山は、視界が遮られ・視野が狭くなる
場合があり、転倒や怪我につながります。 安全を最優先に!)
水分1.5リットル ~ + スポーツ飲料 電解質 ・ 食糧 ・ 非常食
ヘッドライト・予備電池等
をお持ちになられてください。
※注: 左画像は7月15日撮影です。8月9日現在約15mのトラバースです
 
 
   
撮影日 : 7月13日(金)
   
  2018年8月15日現在  :   唐松岳南斜面の残雪は上下に割れて、登山道上の雪はほぼ消えました。
約15mほどの間、一部の鎖はまだ雪の中です。
ルート上には浮き石があり、融雪後の地表はまだ安定しておりません。
ご通行の際は くれぐれも慎重にお願い致します。
祖母谷線ルートの下山に関しましては、
必ず山荘受付にて最新ルート状況のお問合わせをなさってください。
 富山県側 祖母谷温泉方面 南越~四十八曲間の草刈り 
および南越~祖母谷間の登山道整備は終了しています。

  ★ 富山県黒部側 唐松→祖母谷・欅平ルート情報 ★
2018年9月5日現在  唐松岳南斜面の残雪は消えました。
● 長雨の影響で ルート上に浮き石があり、路肩が非常に緩んでいます。
路肩側に寄りすぎないよう足元にご注意ください。
 お一人ずつ慎重に通行をお願い致します。


※ 富山県側 祖母谷温泉方面 南越~四十八曲間・および南越~祖母谷間の
登山道について。

● 草刈や登山道整備を終えていますが、草木の生育は非常に早く、
短期間のうちに登山道が覆われてしまうことがあります。
足元にご注意ください。

必ず山荘受付にて最新ルート状況のお問合わせをなさってください。

祖母谷温泉へと下山されるお客様は、
手袋(滑り止め付)・長袖のシャツ・
・帽子・防虫スプレー・虫刺され防止のための防虫ネット
(防虫ネットを被っての登山は、視界が遮られ・視野が狭くなる
場合があり、転倒や怪我につながります。 安全を最優先に!)
水分1.5リットル ~ + スポーツ飲料 電解質 ・ 食糧 ・ 非常食
ヘッドライト・予備電池等
をお持ちになられてください。
※注: 左画像は8月15日撮影。9月5日現在残雪はありません。

★ 富山県黒部側 唐松→祖母谷・欅平ルート情報 ★
 

  唐松岳⇔祖母谷線 : ① 大黒銅山跡~餓鬼山間 
台風15号降雨の影響で 幅の狭い登山道の路肩が崩れかけています。

登山道上北側の猿猴沢(えんこざわ)方面へ一部崩れかけていますので
通過の際にはバランスを崩さないよう慎重にご通行なさってください。
② 四十八曲がりの登山道上に 台風15号による倒木があります。
倒木をまたいで乗り越える際には、足元にご注意ください。

 登山道沿いの草むら・登山道上のマムシにご注意ください 

下草が濡れている場所、地面が抜かるんでいる場所は、非常に滑りやすくなっています。
陽当りのよい場所では、草木の生育は非常に早く 短期間のうちに登山道が覆われてしまうことがあります。
足元が見えないほどの下草が生えている場所では、急がずにゆっくりと下山なさってください。

 唐松岳出発時に飲料水は充分ご用意ください。
 樹林帯が多く湿度が高くなりますので、水分補給と栄養・塩分補給はしっかりとなさって下さい。

 必ず唐松岳頂上山荘受付にて登山道の状況をご確認なさって下さい
Updated as of Sep 20, 2019 : 
 Please consult the front desk at Karamatsu-sanso
for the most up-to-date information on the trail conditions
.
 
   
   
 唐松岳⇔祖母谷線   
登山道沿いの草むら・登山道上のマムシにご注意ください
 
 倒木のコケ類で滑りやすい状態です。
( シノブゴケ・ムクムクゴケなど ) 足元にご注意ください

   唐松岳→祖母谷温泉ルート情報  9月21日(金)時点 餓鬼山の手前~四十八曲り周辺の登山道上に
台風による倒木が 約5カ所あります。
ルート全線通行可能です。倒木の上下を通行の際、足元をよく確認いただき慎重に通行なさってください。
下草が濡れている場所、地面が抜かるんでいる場所は、非常に滑りやすくなっています。
 
陽当りのよい場所では、草木の生育は非常に早く 短期間のうちに登山道が覆われてしまうことがあります。
足元が見えないほどの下草が生えている場所では、急がずにゆっくりと下山なさってください。
四十八曲り~南越沢沿いの登山道は、草刈り作業は終了しています。( 必ず唐松岳頂上山荘にてご確認お願い致します )

●  長雨の影響で ルート上に浮き石があり、路肩が非常に緩んでいます。路肩側に寄りすぎないよう足元にご注意ください。
 お一人ずつ慎重に通行をお願い致します。




必ず唐松岳頂上山荘受付にて登山道の状況をご確認なさって下さい

Updated as of Sep 14, 2018 :  Please consult the front desk at Karamatsu-sanso
for the most up-to-date information on the trail conditions
.


秘境 黒部の山旅  祖母谷温泉・欅平へ

祖母谷温泉への下山ルートは
健脚者向きとされています。
天候をご確認の上、
朝早いご出発をお勧め致します。
受付にてルートのご説明を
致します。

→テント場を通り、祖母谷へと下る
登山道。
 
唐松山荘を最後に
振り返ります。

これより登山道は
一気に
標高を下げていきますので、
足元に充分気をつけて下さい。


通称’馬鹿下り’の始まりです。
 大黒鉱山跡

旧道には入り込まないように
道標に従い、
餓鬼山へ尾根のルートを登ります。

標高差約300mの登り返しが
あります。
餓鬼山山頂方向を示す
道標です。

  餓鬼山山頂です。

ルート上には、水場がありません。
唐松山荘出発前に
必ず飲料水を
持って下山してください。

登山道は黒部の谷に下りていきます。
太陽が山肌に遮られる
山行後半は、
特に日暮れが早く感じられます。

足元が見えやすい時間帯に
下山できるよう
時間・ペースの配分を考えて
歩くことをお勧めします。


避難小屋です。

祖母谷温泉へ下山される方は、
本日最後の大下りとなる
通称’四十八曲がり’
が待っています。
避難小屋付近では長時間
ごゆっくりされずに
余裕を持って出発して下さい。
後半の足の疲れが堪えますので、
足元には充分ご注意下さい。

大変お疲れ様でした。
祖母谷温泉に
到着です。

お手数でも、
ご無事のご到着を唐松山荘の方へ
ご連絡下さい。

 
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